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楽器一般に言えると思いますがプロの演奏とアマチュア
の演奏の音色には明らかに差があります。
(プロ級のハイアマチュアは例外です。)
Ninjaはアマチュアの弦楽器奏者ですが、その差に
ついて考えてみました。
得られた結論
(1)演奏音の周波数成分の違い
(2)音の立ち上がり&立下りの時間の差(音の切れ)
(3)余韻の違い
(4)発生音圧の変動
ほかにも要因は考えられますが、この四つが主なものだ
と思います。
抽象的な表現で分かりづらく恐縮ですが、詳細は順次記
述して行く予定です。少々お待ちいただきたく。
弦楽器の音色 プロ対アマ
昨令和6年5月「一世クラブ 作品展」が西八王子駅-近くにある八王子市中央図書館で開催され、NINJAは「インテリジェント・メトロノーム」を出品いたしました。
一風変わった「電子メトロノーム」を作りました
今年は新たに「リング状フルカラーLEDを使ったリズム表示機能」が
搭載された「2号機(小型化機)」を出展予定です。
24個のフルカラーLEDがリング状に配置された表示器で、電源
2本、制御線2本の計4本の電線を使い、全LEDをワンチップ
マイコンにより制御します。


「リング状のフルカラーLED」
「24」は、1,2,3,4,6,8,12 の倍数なので、良く使われる拍子
を表示するのに適した個数です。
1拍ごとに表示LEDの発光状態を変化させ「1小節で一周」「拍ごとに色変化」、さらに「3連符の表示」などを実現さ
せるつもりです。


